ASH DA HERO [12/23]
2016/06/17
回収録された全曲に込められているんだろうなと思いました。
ASH DA HERO:そういう細かいギミックは、すごくいっぱい入っています。僕はそういう緻密なサウンドメイキングにこだわる一方で、歌や演奏は生(演奏)にこだわっているので、ほとんどエディットもしていないんです。
後、サウンドメイキングの際には、音の配置にもすごくこだわっています。基本ASHのライブを俯瞰で見たときの配置にしているので、立体感も出ていると思います。前作に収録した「THIS IS LOVE」のコーラスもパンを完全に開いて、色々なパターンのものをたくさん重ねているので、コーラス自体はリスナーの後ろから聞こえるけれど、ASHの声は前から聴こえるようにしてあります。ライブでみんなが声を出しているイメージですよね。「WAKE UP ROCK AND ROLL BAND」もそうだし、今回の「Everything」もそうなっていますね。
■そういういい意味でのラフさと緻密さの融合が、ASHの音楽の魅力になっていますよね。
ASH DA HERO:そこでオリジナリティを確立出来たら
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