DEAN FUJIOKA全国ツアー『"Musical Transmute" Tour 2021』初日レポート、千変万化する世界の中で示された新たなライブ表現の可能性 [3/10]
2021/09/06
はなかった、ミュージカルの要素を取り入れたライブパフォーマンスだ。
それによりこれまで以上にストーリー性が増したこのライブパフォーマンスは、「Plan B」にも通じる作り込まれた表現感があった。しかし、それと異なるのは、リアルライブの演出のひとつとしてその要素を取り入れながらも、生の演劇のようにその場でフィジカルに動くことで、生まれたライブ感だ。これはミュージシャンと俳優という2つの顔を持つ彼だからこそ、その場で高次元で成立させることができるハイブリッドな表現だと言えるだろう。
そんな新たな表現が試みられた今回の公演では、「Shelly」、「Searching For The Ghost」など過去曲や最新曲「Runaway」に加えて、「Sayonara」、「Sukima」、「Missing Piece」、「Spin The Planet」の4曲の未発表新曲など、約1時間45分に渡って披露された。しかし、その方向性を示す上で最も重要な役割を果たしたのは「Neo Dimension」だ。
同曲は、かつて「自身の自己紹介、意思表明的な楽曲」として発表さ
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