INORANパンデミック下でのライブに懸ける想いと更に加速する、明日の第二弾ライブに込めるスピリット [9/14]
2020/10/23
具現化することでどう変化するのか?期待に胸を高鳴らせていると、ひんやりとした質感のスペイシーなシンセ音が鳴り響き、リード曲「Don’t Bring Me Down」がスタート。ギターを持たず、マイクスタンドを前に低音ヴォイスで歌い出すINORAN。直前までの笑顔は消え、暗雲を蹴散らして闊歩するような、クールで不敵な男がそこにいた。Murataが哀切を帯びたギターフレーズを掻き鳴らし、u:zoが地を這うようなベースの律動を加え、Ryoのドラムが全身に響く鼓動を与えていく。音源とも違う、また新たにアップデートされたグルーヴは、音源の段階で描かれた設計図をさらに立体化するように、すべての音に瑞々しいまた新しい命が吹き込まれていた。
ラストは、同アルバムから愁いを帯びたミディアムバラード「Purpose」。哲学的かつ文学的な歌詞と、深い霧のような倦怠感のあるサウンドが美しい。表情豊かに手を動かしながら、曲の世界に入り込んで歌唱するINORAN。揺るぎなく刻み続けられるu:zoのベースライン、解放と抑止のメリハリが効いたRyoのドラム、翳
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