朝倉さやニューシングル「新・東京」の発売を発表!
「帰りたくても帰れない、こんな時代だからこそ聴いて欲しい曲です」 [2/6]
2020/09/18
た自画像だ。
今回の「新・東京」はそれと同じ歌詞を歌いながら、単なる朝倉の自画像に納まらず、昨今のコロナ禍で簡単には故郷に帰れない、もしくは逆に会いに行けないディスタンスな時代を生きる人々の気持ちが投影されているように感じられる。その心のディスタンスをSNSやZOOMなどのデジタルコミュニケーションツールではなく、飾りを削ぎ落とした生身の人間の声で繋ごうとしているのがこの楽曲。ピアノと声だけ。だからこそ伝わる暖かさがここにある。アレンジとピアノ演奏は日本を代表するピアニスト倉田信雄氏が担当。富良野塾の舞台の音楽監督、森山直太朗の『さくら(独唱)』での演奏、さだまさしのツアーの音楽監督としても広く知られている。
人と人の繋がりの大切さが以前にも増して叫ばれる今、誰もが持っている心の故郷が朝倉の歌声で暖かく浮かび上がってくる仕上がりとなっている。
カップリングには、朝倉が敬愛する吉幾三の1984年の大ヒット「俺ら東京さ行ぐだ」のカバー。日本語ラップの元祖とも言われるその曲を、アメリカボストン在住のYUKI KANESAKA(monolog/U-KEY
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